事業内容

消火設備配管工事

オフィスビルやマンション、店舗などには消火設備が必ずあります。
火を消すための水や泡の通り道である配管の取り付けや、それに付随するスプリンクラーや消火栓の取り付けを行っております。
作業は新規の建物への取り付けだけでなく、設備の交換などの改修工事も行っております

ほかの配管工との違い

配菅には消火設備、給排水など衛生のほか、空調、廃棄、ガス、冷媒など多くの種類があります。それぞれパイプの素材が違えば太さなども変わります。よく見かける衛生配管は塩化ビニール製のパイプが多いと思います。 普段、屋根や壁に隠れて見かけることの少ない消火設備のパイプには鋼菅です。これは消火設備のほうが水に強い力をかけているのが理由。給水配管は約2kg前後の圧力があるのに対し、消火設備配管は約9kg の水圧で押し出します。

施工は基本的にほかの配管と似ていることが多く、決められた長さに鋼管をカットし、ねじの溝をつけ、ジョイントで接合。同時に配管する際に支える部材を壁や屋根に打ち込み、鋼管を取り付けます。

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